白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
子供の不登校についてお尋ねします。 近年、不登校の子供が増えているとよく聞くようになりました。私の周りにも、私の友達のお子さんや私の息子の友達が不登校になっており、さらに最近では不登校の子を持つ親御さんたちの集まりで、そういった子たちの居場所や寄り添い方、親御さんのケアなどを考えるグループともお付き合いさせていただいております。
子供の不登校についてお尋ねします。 近年、不登校の子供が増えているとよく聞くようになりました。私の周りにも、私の友達のお子さんや私の息子の友達が不登校になっており、さらに最近では不登校の子を持つ親御さんたちの集まりで、そういった子たちの居場所や寄り添い方、親御さんのケアなどを考えるグループともお付き合いさせていただいております。
しかし、コロナ禍により、少子化が想定を上回るスピードで進み、虐待や不登校、自殺の増加など子供をめぐる課題は深刻化しています。これらの課題を克服し、希望すれば誰もが安心して子供を産み、育て、十分な教育が受けられる社会づくりを進めることが喫緊の課題です。
初めに、不登校の児童生徒へのケアサポート体制について質問いたします。 10月27日付の北國新聞によりますと、全国の公立・私立小中学校で2021年度に30日以上欠席した不登校の児童生徒は24万4,940人となり、20年度より24.9%増え、過去最多だったことが文部科学省の問題行動・不登校調査で分かったとの記事がございました。
石川県教育委員会は、不登校生徒の受入れなどの方向性を年度内にまとめる方針を確認されました。どのような方針が発表されるか私も注視していきたいと思いますが、現状、コロナ禍による不登校、いじめによる不登校、人間関係による不登校、ヤングケアラーによる不登校など様々な要因により不登校になっている生徒さんがたくさんいると思われます。
学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業等や貧困・いじめ・不登校に加えGIGAスクール構想の実施など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、会計年度任用職員を含め加配の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善が不可欠です。
今回の経験を踏まえて、これがもしも学校が開いているときに、学校の授業中もしくは下校時や登校時のときに今のようなケースがあった場合、学校にとどまらせるべきなのか、早く下校させるべきなのか、学校の階上に避難させるべきなのか、この判断は学校長がするのか、対策本部長の市長が最後ジャッジメントをするのか、ここを今回の経験を生かしてぜひ一度シミュレーションをしていただきたいと思っております。
近年はアニマルセラピーも注目されており、犬と触れ合うことでストレスを軽減させたり、不登校やひきこもりといった問題にも活用されており、高齢者福祉などにも役立っています。 多くの飼い主は外で犬を散歩させ、公園などで遊ばせている様子も多く見られますが、犬を飼う人が増加傾向である反面、犬嫌いの人たちも中にはいます。
また、体調不良の児童・生徒は登校せず、自宅療養や医療機関を受診すること、そして登校後に体調不良を生じた児童・生徒は、保護者に連絡の上、速やかに早退、自宅療養や医療機関を受診することが基本であることを徹底しているところでございます。
大阪市では、現在、夜間学級を設置している中学校が4校あり、もともと戦後の混乱や経済的な理由などで義務教育を受けられなかった人が学ぶ場として昭和44年6月から設けられていますが、近年では、外国籍の方や今問題となっているヤングケアラーを含む不登校の児童・生徒の増加で、その役割に注目が集まっている現状を視察いたしました。
そのため、本市では春から秋の活動期にかけては、登校の際に各家庭から水筒を持参することを可能とし、水分補給をすることを指導しております。水筒が空になった場合は、冷水機や水道から補給し、適切な水分補給をすることとしております。給水スポットに関しましては、多額の費用がかかることから設置は困難と考えております。
この調査の結果、児童のうち3人に1人がランドセルが重いことが原因で登校したくない、通学したくないとして通学を嫌がったことが明らかにされています。 また、天使のはねで有名なランドセルメーカーの業界最大手セイバンが2018年に行った調査によると、ランドセルに入れた荷物の重さの全国平均は、1年生で3.6キログラム、6年生では5.4キログラムという結果が報告されています。
令和2年度の児童虐待相談対応件数は20万5,000件を超え、不登校の小中学生は20万人近くと過去最多となり、いじめも増加、子ども、若者の自殺者数も増えているという。日本は1994年に国連の子どもの権利条約を批准していますが、子どもの権利が守られているとは言えない現状です。
そうした中、新一年生が真新しいランドセルを背に登校する姿にエールを送るとともに、子供たちを見守る地域の皆様の尽力にお礼を申し上げる次第であります。
不登校という選択をした子供たちやその保護者への対応についてであります。 先月2月12日の地方紙に、「不登校、親も話そうよ」のタイトルで、不登校の子を持つ親たちが悩みを共有して語り合う場、チャットタイムが白山市で開催されていることが記事になりました。このグループChat seedsを運営するのは木村佳代子さん、中山静佳さん、深谷友紀子さんの3人です。
オミクロン株より感染力が強いとされるステルスオミクロン株の感染拡大を防ぐ上でも、家庭でできる抗原検査キットを児童生徒、園児がいる世帯に配布し、頻回で登校、登園前に検査してもらうことも有効な方法ではないでしょうか。生産が追いついていないということは理解をしております。その上で抗原検査キットの確保に努める考えはありませんか。検査キットの活用方法も含めて、考えをお聞かせ願いたいと思います。
周囲の理解が得られない状態で放置されると、ひきこもりやいじめ、不登校へと発展する危険性があります。今回は石川県全体で調査することになり、現在、検討中とのことですが、今後、県と十分連携を図り、児童生徒に負担がかからないように注意して実施願いたいと思います。
学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業等や貧困・いじめ・不登校に加えGIGAスクール構想の1年前倒し実施など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善が不可欠です。
また、学校現場では新型コロナウイルス感染症対策や貧困、いじめ、不登校に加え、GIGAスクール構想の実施など解決すべき課題が山積しており、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。 個に応じた学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配教員の増員や養護教諭などの少数職種の配置増など、教職員定数改善が不可欠です。
5番目は子供の不登校、自殺増についてです。 10月14日の新聞各紙は、全国の小・中学校で2020年度に不登校だった児童・生徒は、前年度比8.2%増の19万6,127人で過去最多だったことが文部科学省の調査で分かったと報道しています。
さて、次に子どもたちは朝起きて、朝食を取って、準備して登校するわけですけれども、朝食は大体6時過ぎになります。学校では4限が済んでから昼食の準備して食べるわけですけれども、その間隔は約6時間以上になる。大人なら10時、3時に一服がありますけれども、子どもには休憩があっても一服はありません。つまり、3限目辺りから脳はガス欠状態であります。